しっとりやわらなかな赤ちゃんの肌を乾燥から守るスキンケアガイド

正しい保湿の方法

赤ちゃんの乾燥を防ぐための入浴の方法、クリームやオイルの塗り方、塗る回数、タイミングなど、赤ちゃんのための正しい保湿の方法を解説します。

清潔と保湿を重視したスキンケアが赤ちゃんの乾燥を防ぐ

乾燥しやすく、トラブルの多い赤ちゃんの肌。しかし適切なケアを行なえば、赤ちゃんの肌を健やかに保つことができます。基本的な赤ちゃんのお肌ケアは、入浴と保湿です

入浴・シャワー

まずは入浴・シャワーから汗をかきやすい赤ちゃんの肌。トラブルを与える汚れは、できるだけこまめに落としてあげましょう。

入浴では以下のポイントに気をつけましょう。

1)1日1回は入浴を

夏場は汗をかく度にきれいにしてあげましょう。シャワーでもOK。
ただし、皮脂の落としすぎを防ぐため、1日3〜4回までがベターです。
石けんを使用するのも1日1回までにしましょう。

2)お湯は温めに設定する

赤ちゃんや幼児はすぐに身体が温まるので、37〜38度のお湯に5分程度入れば身体は温まります。
あまり温まりすぎると汗をかきすぎたり、痒みの原因になります。

3)刺激の少ない石けんを使う

皮脂を洗い流しすぎない低刺激の石けんであれば「赤ちゃん用」を使用しなくてもOK。
無香料・無添加のものがベストです。

4)手で優しく洗う

スポンジなどで泡立てた泡を手にとって優しく洗います。
基本的には、お湯だけでも汚れは落ちます。
石けんを使い過ぎないようにしましょう。

5)すすぎを万全に!

すすぎをしっかりしないと肌荒れを引き起こします。
皮膚のシワに入り込んだ泡まで丁寧に流しましょう。

6)タオルで優しく水気を取る

絶対にタオルでゴシゴシこすってはいけません。ポンポンと抑えるように優しく水分を吸収しましょう。
シワの間に入り込んだ水分もしっかりと拭き取ります。
また、口の周りの汚れはその都度、優しく拭き取ってあげるようにしましょう。

保湿

保湿はコミュニケーションとして捉えましょう次に「保湿」です。入浴やシャワーによって肌にトラブルを与える汚れは落とすことができましたが、皮脂のなくなった肌は非常に無防備な状態。

できるだけすぐにスキンケアをすることが大切です

1)低刺激のものを選ぶ

皮脂の少ない赤ちゃんの肌にバリアを作ることが目的です。
デリケートな赤ちゃんの肌に刺激を与えない、油分の入ったクリームやローション、オイルを厳選して使用しましょう。

2)入浴後は5分以内にケアを

油分や水分を補うため、身体の水分が逃げないうちに保湿成分の入っているクリームやローション、オイルを全身に塗ります。
入浴後、5分以内のタイミングベストです。

3)やさしく、丁寧に

皮膚にバリアを作ることが目的です。塗り込むというよりも、優しく丁寧に伸ばしていきましょう。
クリーム、オイル、ローションなど、基本的にはつけ方は同じです。

4)顔→腕→身体→足

上から順番に全身に伸ばします。シワの間などにも丁寧につけていきます。

5)1日2回が基本

入浴後だけでなく、朝晩1回ずつのケアをしましょう。朝は洗顔後に、夜は入浴後に行ないましょう。
オムツ替えの際にも塗るようにしましょう。